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透析患者さんの七夕行事食

2016.08.23            ***昭島腎クリニック 管理栄養士 古川理恵

昭島腎クリニックでは季節ごとの行事やお祝いの日に旬の食材を取り入れクリニックに通院される透析患者さんの幸せや健康を願い行事食を毎月実施しています。

七夕の料理は、古くは平安時代からそうめんが行事食として食されていました。
一説によると、中国から伝わった「策餅(さくべい)」と呼ばれる、小麦粉と米粉でできたものがそうめんへと変化したといわれています。



**透析患者さんの七夕行事食メニュ-**

*ちらし寿司
*鱧(はも)真(しん)丈(じょう) 七夕仕立て
*賀茂茄子の揚げ出し
*夏野菜の寒天寄せ
*レモンム-ス

鱧(はも)真(しん)丈(じょう) 七夕仕立て
バジルソースとホワイトソースを天の川に見立て、トマトの肉詰めと小茄子で織姫と彦星を・・
マッシュポテトとズッキーニで笹の葉に飾る短冊をイメージしています。

鱧は主に関西で珍重される魚で、京都や大阪の夏を印象付ける魚です。
この他ちらし寿司や夏野菜寒天、レモンムースに星型の野菜をたくさん入れました。

賀茂茄子は揚げ出しにしています。

賀茂茄子
京都上賀茂地域で栽培されている丸茄子で、肉質は細かくずっしりと重みがあります。
揚げ物に適しています。

茄子の紫紺色の皮にはナスニンというアントシアン系の色素でポリフェノールの一種が含まれています。強い抗酸化力があり、がん予防のほか、動脈硬化や高血圧を予防する効果もあるといわれています。

賀茂ナス100g当たりの栄養値
エネルギー22kcal
蛋白質  1.1g
水分 93.2g
カリウム 220mg
リン 30mg
食塩相当量0g

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